デルフィの町 と アラホバの町 デルフィの町 アテネから178kmほど北西にあり、中部ギリシャのパルナッソス山の中腹に広がるデルフィ遺跡の在る小さな町 海岸線から山の中腹まですべてオリーブ畑 山は石灰岩の岩山が多い 岩山に張り付くように建つデルフィの町 オリーブの実 実は2年に一度実を付ける 食事には必ず漬け物が出ます 青い漬け物は早期収穫、黒い物は晩期に収穫したもの オリーブオイルももちろんこの実から 谷を埋め尽くし、海岸までオリーブ畑 小雨乾燥気候(地中海気候)では他の作物は 栽培できないようです、谷の向こうに見えるのはイオニア海につながるコリンティアコス湾 山の斜面に張り付いた小さなデルフィの町 隣の通りには階段を・・・ どの通りも狭く車はすべて一方通行 アラホバの町 デルフィの町からアテネへの帰路立ち寄った織物の町 冬季にはスキー客などで賑わい、リゾート地として人気がある 歩道に品物を直接つり下げて・・・これがショウウインドー!! 手編みの小さなセーターを孫のお土産に買いました アラホバの町の全景 このあたりは冬には雪が多くスキー場があるとのこと 山は緑が少なく(何処に行っても)岩肌がむきだし