ナポリ(Napoli)
ナポリは。紺碧のティレニア海の面し、東にはヴェスヴィオ山が雄大な姿を見せ,
湾の遠方には「青の洞窟」で有名なカプリ島が望める

ナポリ湾に面した港湾都市・工業都市で南イタリア最大の都市、古代ギリシア人によって建設された植民市に起源を持ち、
13世紀以降はナポリ王国の首都として南イタリアの政治・経済の中心地

ナポリ湾の沖にカプリ島  眼下にサンタ・ルチア港   湾の左手はソレント半島 ナポリ民謡でお馴染みの所 (画像クイック拡大可)

  
     ヴェスヴィオ火山の噴火でポンペイの街は一瞬に埋没した        今も残る歴史の道、ローマからつながるアッピア街道  松の刈り込み方法が面白い

  
市街地を取り巻く高速道からナポリ湾に浮かぶカプリ島が望める

  
港が一望出来る道路で一休み、路肩よりナポリ湾を見る     南イタリアの陽光を浴びて素晴らしい風景に浸る

  
訪問時の世情が悪く、観光コースから外れる

  
ヌオーヴォ城前のムニチビオ広場 (カレンダーの花壇) 訪問日の2001/3/29が見える     車窓からの撮影(窓の反射で写り悪し)
「ナポリを見てから死ね」と謳われる]。旧市街地は「ナポリ歴史地区」として世界遺産に登録されているが・・・・・

 
明るい日差しに広場は人々で一杯 残念ながらバスを降りての散策は無し          第2次大戦の傷跡が未だに残る街角、看板がイタリアらしい
                    

 カメオの製作工房
 
美しいカメオの製作  名人と言われている職人さんの彫刻の様子 


指先の力こぶが年期を物語る


 ヘレニズム時代より作られローマ帝政初期に最盛期を迎え、その後ルネッサンス期、19世紀に大流行した