高田城三重櫓は、本丸南西隅の土塁上に構築され、当時は「後三階櫓」と呼ばれて天守閣にかわる城の象徴になっていましたが、 廃城後、明治19年(1886)頃取り壊されました。平成5年に復元ものです。 1階・2階は展示室で3階は展望室になっている。