豊川稲荷初詣
2006/01/03
商売繁盛、家内安全、福徳開運の神として信仰されている日本三大稲荷の1つ

豊川稲荷は室町時代に開創され織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら武人達から信仰を集め 江戸時代には庶民の間にも「商売繁盛」の神として広がった。 全国的には「豊川稲荷」として有名ですが実際は曹洞宗のお寺で「豊川閣妙厳寺」という。 妙厳寺は「千手観世音菩薩」を本尊としその鎮守として「豊川枳尼眞天(トヨカワダキニシンテン)」を祀っており 「豊川稲荷」と呼ばれているのはこの「枳尼眞天」の事なのです。


京都の伏見稲荷とともに日本三大稲荷とされ、年間数百万人の参拝者が訪れます。

  
稲荷に向かう門前町 パーキングも整備され分かり易い、JRの駅からも


稲荷入口の総門

    
鳥居前の”おきつねさん”と本堂 初詣の皆さんで賑わう


一段低いところにある庭越しに見る本堂
豊川稲荷の正式なお参りの仕方
1.手を洗い口をすすぎ衣服を整え姿勢を正します。 2.合掌し「帰命頂礼(又は南無)豊川枳尼眞天( キミョウチョウライトヨカワダキニシンテン )」と唱えて拝礼します。 3.上記の2を3回繰り返します。 4.「尸羅婆陀尼黎吽娑婆訶(オンシラバッタニリウンソワカ)」と21回(7回でも可)唱えます。 5.願いを込めて黙想・祈念します 6.上記の2を3回繰り返して終了です。

 
境内には多くの屋台のお店が 縁起物の店

 
食べ物の店 (チーズボールの店)(大師巻きのお店) 美味しそうです・・・・


ツアーは昼食付き
浜名湖のホテルまで行き、ランチバイキング(すき焼き)を楽しむ


 
一人での参加は小生ただ一人、一人で淋しく・・・肉は何度も追加しお腹が・・・・


ホテルの食堂より見える新瀬戸橋  猪鼻湖側より