嵐山・渡月橋
嵐山は国の史跡および名勝に指定されている

本来地名としては西京区(桂川の右岸)を指し、左岸は右京区嵯峨である、 観光案内等では嵯峨地区を含めた渡月橋周辺全域を一まとめに嵐山と言うことが多い


嵐山は桜や紅葉の名所である。日本さくら名所100選並びに日本紅葉の名所100選に選定されている。


紅葉の季節の嵐山の風景は素晴らしい

 
京都市街の西に位置し、平安時代に貴族の別荘地となって以来、京都の代表的な観光地となっている


嵐山の中心部を流れる桂川にかかる渡月橋は嵐山の象徴になっている
渡月橋をはさんで上流が大堰(おおい)川で、下流から桂川となる


亀山上皇が、橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことから渡月橋と名付けられた


小倉山  右京区嵯峨亀ノ尾町にあり、大堰川(桂川)の北岸に位置し、南岸の嵐山と相対する
東麓に嵯峨野が広がり、東北麓には化野がある。平安期の山麓は貴人の隠棲地


渡月橋上流側よりの鳥瞰  上流側は観光屋台船・ボートが沢山

 
時間があれば船上からの紅葉も・・・・いつの日にか    2013/12/03に保津川下りを楽しむ


嵯峨野、保津川下りを楽しんだ皆さんで溢れる左岸の道


中之島側からの眺め  欄干のみ木造      両側の歩道は観光客でいっぱい

  
渡月橋を渡り右岸の嵐山公園(中之島)に・・・

  
公園入口の土産店

  
中之島(嵐山公園)西側の桂川分水路には屋台船の乗り場が


橋を渡った場所(嵐山公園入口)より見える法輪寺の三重の塔


魚取りのユリカモメが沢山