宇津江四十八滝

宇津江四十八滝は、岐阜県高山市国府町の宮川(神通川)の支流・宇津江川にあり、複数の滝が存在する渓谷 岐阜県天然記念物、県立自然公園、飛騨・美濃紅葉三十三選に指定されている 名称から、48箇所の滝があると思われてしまうが、実際には13の滝がある。 48の数字は伝説からである。

@魚返滝 〜 F王滝



  
管理員より滝の概略と諸注意がを聞いて、いざ出発・・


清掃協力金を!!

  
しぶきをあげて落下する滝群は四季折々に装いを変え、まさに秘境そのものです。マイナスイオンのなか小鳥の囀りを聞きながらの森林浴が楽しめます。

@

最上流部の池にはイワナ・ヤマメが泳いでいるが・・


高さ6.0m  幅1.5m

  
次の滝まで100m

A



高さ2.5m  幅4.0m

  
次の滝まで50m

B
  
地形的に平らく、滑らかに流れることから名付けられた          高さ3m  幅4.5m      

    
次の滝まで40m

C
  
高さ11.5m  幅4.5m

 

  
次の滝まで50m

D



高さ10.1m  幅6.8m

  
次の滝まで70m





E

『きよのき滝』 お経を読むとき、キヨノ木をたたき拍子をとるが、
その音がこの滝の音に似ていることから付けられた


高さ5.7m  幅3.5m

  
次の滝まで100m


    

   


F

滝群の中でも特に優れて大きいことから名付けられた

    
高さ18.8m  幅7.0m                   次の滝まで80m
しぶきをあげて落下する滝群は四季折々に装いを変え、まさに秘境そのもの

G銚子口滝 〜 L上平滝