熊野速玉大社
和歌山県新宮市新宮1

熊野速玉大社は、熊野三山のひとつとして全国に祀る数千社の熊野神社の総本宮 御祭神は、熊野速玉大神(いざなぎのみこと)・熊野夫須美大神(いざなみのみこと)を主神に、十二柱の神々を祀っている ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部


八咫烏とは、当社の主祭神である家津美御子大神(素盞鳴尊)の仕え
日本を統一した神武天皇を、大和の橿原まで先導したという神武東征の故事に習い、導きの神として篤い信仰がある。
八咫烏の「八咫」とは大きく広いという意味です。八咫烏は太陽の化身で三本の足があります。
三本の足はそれぞれ天・地・人をあらわす、といわれています。

  
熊野三山のひとつとして、本宮、那智とともに全国に祀る数千社の熊野神社の総本宮であり、熊野信仰の中心

  
熊野神宝館                                         社務所

  
なぎは凪に通じ昔から家内安全、和楽の信仰がある                なぎの葉

  
 御神木  天然記念物 我が国最大の梛(なぎ)の大樹




世界遺産の碑

  
全国熊野神社総本宮                          社務所


拝 殿

  


恵比寿神社


パーキング側から大社へ   売店には『那智飴』が