潮岬灯台は、紀伊半島南端の和歌山県東牟婁郡串本町にある太平洋に突き出た潮岬に建つ白亜の灯台である 高さ:22.51 m この灯台は明治初期の江戸条約によって建設された8基の洋式灯台(条約灯台)の一つで 歴史的・文化的価値が高いAランクの保存灯台に指定されているほか、「日本の灯台50選」にも選ばれている
イギリス人技師リチャード・H・ブラントン設計によるもので、68段のらせん階段を上り台上に出れば、眼下には太平洋の大海原が広がる。 68段のらせん階段を上ると、太平洋の大海原が目の前に広がる