大山阿夫利神社

大山阿夫利神社(おおやま-あふり-じんじゃ) は、神奈川県伊勢原市の大山(別名:雨降山)にある神社 神社創立は、今から2200余年以前の人皇第10代崇神天皇の御代であると伝えられる  大山は、またの名を「あふり山」という あふりの名は、常に雲や霧を生じ、雨を降らすことからこの名が起こったといわれ、 標高は、1251mで、関東平野にのぞんで突出している雄大な山容は、丹沢山塊東端の独立峰となっています。  阿夫利神社は、古代からこのあたりに住む人達の心のよりどころとなり、国を護る山・神の山としてあがめられてきました


大山山頂 阿夫利神社奥の院  標高1,252m


阿夫利神社下社

第10代崇神天皇の頃(紀元前97年頃)の創建と伝えられ、山頂に本社、標高700メートルの中腹に下社がある。 「大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)」「大雷神(おおいかずちのかみ)」「高おかみ神(たかおかみのかみ)」を主祭神としる


大山ケーブル駅より20分阿夫利神社駅

  

  


大山阿夫利神社下社
奥の院は大山山頂に祀られている
源頼朝をはじめ、多くの武将に厚い崇敬を受け、江戸時代には庶民の信仰を集め大山参りが盛んに行われた







 

  

  

  


山頂の奥の院まで90〜120分 かなりの急坂

大山登山