しらびそ高原

高原からは南アルプスの山並みが一望でき、天気がよければ北アルプス、中央アルプス、御嶽山や恵那山まで見渡せる また、本州有数の天体観測スポットとして知られており、全国各地から天文愛好家が集う


標高1,918m の表示が

  
早朝に自宅を出発、昼飯田市上村地区に到着、昼食を摂り、しらびそ高原・下栗の里への観光に出発
R152沿いの「村の茶屋」

  


美味しい地粉の蕎麦と各種山菜の天ぷらに舌鼓


街道では数少ない食事処
中央自動車道飯田ICを降り、矢筈トンネル経由で約1時間15分



しらびそ高原
南アルプスエコーラインを25分
天の星に手が届くそうな高原は、3000m級の南アルプスそして中央・北アルプスのパノラマが望める
  
R152よりつづら折りの急な道を1,200m以上登り、高原の広場に到着 表札の裏側が展望台

  
ガイドさんに高原の名前の謂われについて説明を聞き展望台へ   「しらびそ」の木


頂上は雲で見えないが兎岳2,790m・聖岳3,013m    山容の大きさに圧倒される



  
地元のガイドさんによる解説 秋の紅葉の素晴らしさを強調




見晴台眼下の谷底(北又沢)を走っていた


 遠山森林鉄道は1940(昭和15)年に着工され、長野県の南部、南アルプスの赤石岳の麓、
南信濃村の梨元を起点とし、北又渡で分岐、大沢渡および西沢渡に至る軌道で,昭和47年まで使われた


運転席

  
オリンピック女子マラソン選手の強化合宿にも使われた場所
下界の暑さを忘れさせてくれる爽やかさ





御池山隕石クレータ

御池山クレーター(おいけやまクレーター)は、隕石衝突による痕跡が日本で初めて確認された唯一のクレーターである。 長野県飯田市(旧上村)内、南アルプス南部の御池山(1905メートル)付近の北緯35度24分46.10秒東経138度0分39.44秒に位置する。 このクレーターは直径約900メートルで、現在残っているのは全体の40パーセントほどである。


直径45mの小惑星が衝突してできたものと推測さてれいる


地元では以前からこの地形の中を遊歩道が通っており、実際にクレーター内を散策でき、展望台からも一望できる