高原からは南アルプスの山並みが一望でき、天気がよければ北アルプス、中央アルプス、御嶽山や恵那山まで見渡せる また、本州有数の天体観測スポットとして知られており、全国各地から天文愛好家が集う
御池山クレーター(おいけやまクレーター)は、隕石衝突による痕跡が日本で初めて確認された唯一のクレーターである。 長野県飯田市(旧上村)内、南アルプス南部の御池山(1905メートル)付近の北緯35度24分46.10秒東経138度0分39.44秒に位置する。 このクレーターは直径約900メートルで、現在残っているのは全体の40パーセントほどである。