小豆島を巡る
寒霞渓の紅葉

1300万年前の火山活動、その後主に第3期の火山活動により角礫を含んだ疑灰岩が堆積し、 浸食作用により、現在の景勝地寒霞渓が生まれる   信州から乗ってきたバスにご苦労様                           ロープウェイで寒霞渓に   車窓より見る紅葉

秋に奇岩を彩る紅・黄葉する植物だけでもおよそ20科50種,
紅葉する植物としてイロハモミジ(コハモミジ)、ウリハダカエデ、エンコウカエデ、ニシキギなど

  
山頂駅に着いたロープウェイ            日の当たるヶ所は見事な紅葉が広がる

  
奇岩に巻き付く様な見事な紅葉            アカシデ、クヌギ、コナラ、フジなどは、黄色や茶色になる

乗っているロープウェイの影が森に写る



  
山頂駅横の第一展望台よりロープウェイの出入り口を見る                            眼下に寒霞渓の紅葉の景観         


三笠園地の第2展望台にある石碑

  
頂上見晴らし台(第2展望台)より海方向の眺望                     烏帽子岩方面の眺望 (画像クイックで拡大可)

  
願いを掛けてかわら投げを(8枚200円)                    展望台前方の岩の上に的が


三笠園地 寒霞渓遊歩道の出発点 土産店も賑わっていました


展望台より見る岬の分教場方面の眺望  小豆島町・内海湾・田浦