大 日 寺

大海人皇子に縁りの日雄寺(吉野山で最古の寺院)があった場所に再興されたお寺です


トタン屋根の本堂があるだけの小さなお寺       本堂は江戸時代の宝永年間(1704〜11)の建造
本尊;大日如来像

 元弘3年(1333)の「元弘の乱」で、吉野落城の際に大塔宮護良親王の身代わりとなって  壮烈な最期を遂げた村上彦四郎義光、義隆父子の菩提寺



    
山門手前に小さな庚申堂