金峯神社 と 義経かくれ塔
金峯神社
(きんぷじんじゃ)
吉野山の地主神である金山毘古命(かなやまひこのみこと)を祀る
境内がユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として登録
爪先上りの道(かなりきつい坂道) 坂道を登りきると社殿が
ここまで登ると桜はまだ固いつぼみ
義経かくれ塔
金峰神社脇の小径を下った場所に建つ宝形造・檜皮葺きの簡素な塔
追っ手に囲まれた源義経が屋根を蹴破って逃げたといわれ、「蹴抜の塔」とも呼ばれる
文治元年(一一八五)十一月
大峯修行場の張り紙が
義経かくれ塔の下に建つ展望台(高城山展望台) 下の道が史跡「大峯奥駆道」