喜 蔵 院
江戸時代に儒学者の熊沢蕃山が隠居した寺で、宿坊と同じ建物にユースホステル
金峯山寺の子院(塔頭)で、平安時代初期の承和年間(840年頃)、智証大師円珍が大峯山入峰に際して一宇の堂を建てたのが始まりとされる
本尊の役行者像、蔵王権現像、不動明王像等がまつられている
寿稲荷大明神を祀る
孔雀が飼われている