11世紀中頃に建築されたヒンズー教この遺跡は、回廊にはラーマーヤナ物語の浮き彫りが残されている。 この遺跡は、内戦前に修復が始まったのですが、途中内戦の勃発によりいまだ修復中です。 ヒンズー教の寺院として造れた物ですが、後世に仏教が入りました。建物の裏側に回ると造りかけの涅槃仏があります。 かなり大きな物でもしこれが完成していたらアンコール遺跡の中でもかなり注目を浴びていただろう。 しかし、現在修復でその一部の石が動かされほとんど分からない状態になっている。