畳 彩 山
畳彩山は桂林市の北面、漓江の西岸にあり、市内の主な名所旧跡の一つ
桂林市内の独立峰で一番高く山頂より全市内が見渡せる
畳彩山は、2.67億年前から堆積した石灰岩などによって構成され、積み重なり山になり、浸食されて奇異な形をなしている
山の岩石は積み重なり特に美しく、頂上には風穴があり、風洞山ともよばれ(金木犀)キンモクセイの名所でもある
山肌の地層が縞模様を見せる様子から畳彩山の名がついた
ツアーガイドより山の説明と頂上までの石段を登る注意を・・・
頂上近くにある風穴の前庭 各所に彫り物が
風洞の中は一年中清風が吹き抜け、中には沢山の石碑と仏様がある
きつい階段を上ること30分、汗びっしょりになりやっと頂上に 評判通りの風景が360°
(画像クイックで拡大可) 階段の途中から見える景色
美しい景色は市内にあり、登りやすいというポイントも加わり、桂林の尖り山の代表格で大人気の観光スポット