世外桃源郷とは昔の苗(ミャオ)族、洞(トン)族、倭(ワ)族の生活風習を再現したテーマパークで、遊覧船で周回する。 漓江下りの終着地、陽朔から15キロ桂林寄りにあり「少数民族の桃源郷」を主題にしており、 桃源郷と呼ぶにふさわしい自然の湖沼や洞窟、奇峰に囲まれた風光明媚な土地を利用して作られており公園内には、 桂林周辺に古くから住む少数民族の独特の建物や暮らしが再現され、その生活や文化に触れることができる。 屋根付きの橋「雨風橋」は、少数民族のトン族が作ったもので、トン族は橋作りの名人で、釘を使わないで組み立てられている