象 鼻 山

象鼻山は漓江とその支流である桃花江の合流点にあり、象が鼻を伸ばして水を飲んでいるような姿から名付けられた。 水面からの高さは55m、全長108m、幅100m、3.6億年前の海低沈積岩による巨大な象です。 口を川(漓江)の中に入れて水を飲む象の形をした大きな岩山で親しまれたいる。 月がかかった夜の景色は特に美しく、桂林市のシンボルでもある。


象が水を飲んでいるように見える象鼻山 空洞部分を水月洞と呼んでいる
伝説では人のために働いた象が、天帝の怒りの触れ殺され、そのまま石に変わってしまったという


市内から公園への入り口の立つ象鼻山の標識      象鼻山は唐時代には、すでに有名な観光地として知られていた

  
記念写真用の少数民族のお嬢さん達 (画像クイックで拡大可)


値段の交渉でしょうか? 遠目の見るのが一番きれい!!

  
手前の竹のイカダに乗っているのは鵜を肩にした鵜匠と観光客 (左画像クイックで拡大可)

  
川端に並ぶ土産物店 観光客の大部分は中国の皆さん(うるさいのですぐわかる)


現在では桂林山水のシンボルとして親しまれており、公園内では美しい山水風景の中に、多くの文化遺産を見ることができます