カランバカの町 Kalambaka
テッサリア地方トリカラ県の都市で、世界遺産のメテオラ観光の拠点となる町
見渡す限りオリーブの畑(山の麓から海岸近くの平野までオリーブ畑一色)
アテネから海岸線を北上 エーゲ海の真っ青な海が目にしみる
途中のドライブイン レストランに美味しそうな料理が一杯(ギリシャ料理の味は
かなり塩辛く、デザートは頭が痛くなるほど甘い) ここで自由に昼食をしたかった・・
綿畑が何キロも続く、小雨、乾燥の地中海気候の大地に育つ作物は僅か
他にタバコ、ブドウ等が見られるだけ(綿花は数少ない重要な輸出品)
カランバカの街並み、メテオラを訪ねる旅行客で潤っているだけ?・・
右山頂にアギオス・ステフェノス修道院(翌日訪問)575m 画像クイックで拡大
町の片側が奇岩の岩山に、岩山の麓にある町(夕日を浴びる岩山)
夕闇迫る崖下の街
早朝の岩山の風景
人家にのしかかるように立つ奇岩群