メテオラの修道院 と カランバカ
     METEORA & Kalambaka

    脅威の自然と信仰への思い入れ

    巨岩上にそびえるギリシャ正教の永遠の聖地

    カランバカの町
    メテオラ観光の拠点となる町

    メテオラの修道院 世界遺産
    立ち並ぶ岩の塔、その上建つ修道院

    メテオラの地に人が住み始めたには9世紀頃で下界の生活を捨て、人里
    離れた山奥で神との対話を求めて生活を始めた。その後14世紀に異国人の
    進入と侵略を恐れ、大勢の修行者が戦乱を逃れこの地にやって来た。
    最盛期の15〜16世紀には24もの修道院がありギリシャ正教の聖地として
    発展した。その後修道士の数が減り、修道院の減り現在は5つを残すのみとなった。