談山神社赤目四十八滝紅葉


談山神社

談 山 神 社
談山神社(たんざんじんじゃ)は、奈良県桜井市の多武峰(とうのみね)にある神社
祭神は、藤原鎌足(談山大明神・談山権現)で、桜と紅葉の名所でもある。

紅葉にくるまれる談山神社 奈良県櫻井市多武峰

大化の改新でお馴染みの中大兄皇子、中臣鎌足が日本の将来について語りあったといわれる 談い(かたらい)山がすぐ後ろにありその頂上には大化の改新の談合の碑が立っている。 談山神社という名前はここからきている

  
参道にはみやげんもの店が並び、紅葉狩りの観光客で賑わう             左総社本殿     右総社拝殿   


西入山入口より蹴鞠の庭へ
 

新廟拝所の後方に十三重塔     けまりの庭より

    
総社本殿と福禄寿大新像 〔福(幸福)・録(金運)・寿(長寿)〕

  

     

  


十三重塔は鎌足の廟塔といわれる     (画像クイックで拡大可)

談山神社の十三重塔は、各層を詰めた桧皮葺の塔であり、現在の塔は、享禄5(1532)年に再建されたものである。
桧皮や心柱などの修理はしばしば行われ、直近では平成19(2007)年に桧皮の葺き替えなどが行われた

  
談山神社のシンボル十三重塔


十三重塔前の広場より本殿へ  石段上は西宝庫

  
拝門より見た本殿

      
拝殿回廊より見事な紅葉が



正面入山入口の140段の石段 右上が拝殿


正面入山入口


(画像クイックで拡大可)
赤目四十八滝