宇治平等院・醍醐寺の桜

宇治平等院 平等院は永承7年(1052)、関白藤原頼通によってつくられ、極楽浄土の宮殿をモデルに中堂、左右の翼廊を持つ建物 堂内には平安時代の浄土教美術の最高傑作が集約されている 鳳凰堂やその屋根上の鳳凰はモデルとして、硬貨や紙幣に使われている 平等院には宇治川や対岸の山々を取り込んだ借景、平等院庭園が造られた 予定では満開の桜の向こうに鳳凰堂が見えるはずだったのですが・・・・一週間ほど早かったようです    パーキングより南門より境内に入る                  例年より遅れ桜はまだ固いつぼみ    浄土院                                救世船乗観音が祀られる       羅漢道                          裏から見る鳳凰堂(右翼廊)    不動堂 右翼廊より見る鳳凰堂  内部見学は橋を渡って
 鳳凰堂を四方から眺める 
   鳳凰堂内部見学     案内者のお嬢さんと入場券 \300 堂内は撮影禁止    内部写真は購入のポストカードより 本尊 阿弥陀如来像(国宝)  周りの壁に雲中供養菩薩(レプリカ)実物は鳳翔館に  対岸より見える阿弥陀如来像    鳳凰(国宝) 観音堂の近くには源頼政自害の地の扇の芝がある 表門    表参道からの入口 * 鳳翔館(Phoenix Hall)内部 内部写真は購入のポストカードより 雲中供養菩薩展示室    雲中供養菩薩 左21号  右26号
醍醐寺宇治上神社